ソリューション (大スパン構造ソリューション)

設計・工事ソリューション 構造設計ソリューション

許容応力度計算・温熱計算
各種シュミレーション

⾮住宅⽊造システム「WOODCORE」は、構造計算・省エネ計算など、建物に関する高度な技術計算に対応しています。これにより、より安全で安心な建築物の実現を可能にしています。詳しくは、以下のリンクよりご覧ください。

構造設計ソリューションの特徴

FEATURE 01

構造計算で安全性の高い建築物を実現

構造計算には、建築基準法に定められたいくつかの計算方法があり、中でも「許容応力度計算」は安全性が高いといわれています。許容応力度計算は、台風や地震の力(外力)を受けたときに、建築物にかかる力(応力)を計算し、地震などの災害時にどれくらいの強度が必要なのかを計算する方法です。具体的には、各構造部材の耐えられる応力が、地震時に各構造部材にかかる力を上回るように計算されています。

FEATURE 02

省エネ計算も当社にお任せ

省エネ計算とは、建物の省エネ性能を評価する計算です。省エネ計算においては、建物の断熱性能だけではなく、BEI計算とよばれる建築物の省エネルギー性能を評価する特殊な計算も含まれております。当社ではこのような特殊な計算も対応しております。具体的には、設計時の一次エネルギー消費量を基準値で除した値で算出します。BEIの数値が小さいほど、省エネ性能が高く、光熱費も削減できます。